Pimax Portal
正直情報量が多すぎて半信半疑なんですが、PimaxからPimax Portalというマルチメディア対応ガジェットが発表されました。Kickstarterからクラファンが始まるみたいです。気になる人はフォローしておきましょう。
どんなガジェット?
VR 3.0、4K QLED+MiniLED+HDR、144Hz、27PPD、ルームスケール6-DoF、60GHz mmWave、ゲーム‼ エンターテインメント VR/AR/携帯機/ドック/ステーション/クラウドモード
公式ではこんなこと書いてますが、よくわかんないですね。今朝のライブイベントで詳しく話されてました。ノーマークだったので観逃した…出先なので後で追記します。22/11/11追記しました。
要はゲーミングスマホなんですが、
- もちろんAndroidのゲームができる
- 着脱可能な専用コントローラーつきで携帯ゲーム機になる→VR用のハンドコントローラーにも変形
- ドックに接続してTVモードも可能
- クラウドゲーミングでPCゲームも遊べる
- 超小型PCと組み合わせてUMPCライクにも使える
- PCVRとしてもスタンドアロンVRとしても使用可能
- 6DoFで全身のトラッキングも可能
漏れがあるかもしれませんがざっと並べるだけでもこんなにあります。機能モリモリだあ。SwitchやQuestの良いとこどりってかんじ。なんとKinect要素もあります。ぼくのかんがえたさいきょうのガジェットですね。
スペック
動画ちゃんと観てから追記します。
(22/11/11)追記しました。
Pimax Potal (本体)
- ディスプレイ : 4K 144Hz QLED
- ディスプレイ(Potal XL) : 8.8インチ 2560×1600 120Hz
- チップセット : Snapdragon XR2
- ストレージ容量 : 128GB/256GB、256GB(Potal XL)
- バッテリー : 4000mAh
- MicroSDに対応
- Wi-Fi 6Eに対応
- アップグレードによりセルラー5GやWiGigという高速無線規格エミッター、5,000mAhのバッテリーパックがオプションでつけられる
- インサイドアウト方式の6DoFトラッキングが可能
- 超小型PC (Mini Station : AMD6800U搭載) と組み合わせてUMPCライクにも使用可能
Potal View (VR用モジュール)
- レンズ : 27PPD/ 対角視野角100度のものと40PPD/対角視野角60度(動画用を想定?)の2種類
- 20PPD/140度に対応した広範囲FOV対応ヘッドセットの開発も進行中(Pimax Horizon)
- トラッキングやフェイストラッキング向けのモジュールも開発中(Portal Social Edition)
- PCVR : HDMI接続(遅延小)もしくはストリーミングに対応 (Wi-Fiより5Gの方が低遅延)
- バッテリー 6000mAh
- スピーカー : 内蔵
- テレビドックと組み合わせてVRヘッドセット無しでも遊べる?
価格
意外と安いな…右のやつがないとVRでは遊べないです。Kickstarterの出資開始は22/11/15からです。めっちゃすぐじゃん。Steam DeckとPSVR2の出資もあるし悩む…
おわりに
ほんとに製品できてるんか?って印象が正直ありますが、期待してしまいますね!機能モリモリのさいきょうのガジェット、ぜひ体験してみたい…!海外ニキたちのコメントでGame Changerって書かれてましたがほんとに情報通りならVR元年が来てしまうかも?
お読みいただきありがとうございました。
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